TVを全く見なくなってしまったので、あまりよく知らないのですが、国内外でいろいろあるようですね。
そのことについて書かれたmixiのマイミクさんの、ちゃんぴおんさんの日記が衝撃だったので、転載させていただきます。
(楽天ブログにもアップされているので、そちらをリンクさせていただきます。)
わたしはこの分野の薬については全く興味がないので、そんなことが言われているなんて全然知りませんでした。
自分では摂るつもりはないし、摂ったこともないし、絶対的な真偽なんていうのは全くわかりませんが、とりあえず、そういうことが言われているということが知ることができて、よかったと思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/piroko0618/diary/200705220000/
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予防接種の問題でも、製薬業界のビジネスモデルについて少しだけ言及しましたが、もっともっと、直接的に被害が出ている分野があるようです。
こうした話もあるのだということをお知らせできればと思い、あるく。さんの日記から転載させて頂きます。
(もともとの発信者、はなこさんもマイミクさんです。はなこさん、あるく。さん、貴重な情報ありがとう)
あるく。さんのところをのぞきにいくと、皆さんから集まったコメントも読めるので、よりいろいろな情報を得ることが出来ます。
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以下、転載です。
===
「ホメオパシーセルフケア」のトピックにに立った文の転載です。
以下冒頭部分はトピ主さんのはなこさんの書かれたイントロです。
いろいろな情報が含まれますし、過激な印象を与えるものもあるかもしれませんが、こういう見方をしていかなければ、本当に解決すべき問題は見えないと考えます。
わたしたちが注目しなければならないのは、事件を起こした「人」ではなく、「その背後にあるもっと巨大ななにか」だと思うのです。
以下、転載です。
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同じ事に気付いて居る方は多いと思いますが、自分の言葉で語るには重たすぎるテーマなので、先日とどいた小野寺光一さんのメルマガを一部転載させていただきます。
※筆者の妄想部分を一部割愛させていただきました。
それでもメルマガに悪口を書き込んで憂さ晴らしする特徴は消しきれません。皆様にはそのあたりを酌量の上情報だけを把握していただきますように、お願いいたします。
<最近起こる猟奇的な事件>
会津若松の男子高校生が、母親の首を切り落とした事件のことだ。
こういうニュースを見ると、たいてい、その犯人の方が、その直前に、精神科に通って、新型の抗うつ薬(覚せい剤類似物質)をとっていることがわかりはじめる。
というか、ほぼ、最近の猟奇的な事件の場合、100%そうである。
この新型の抗うつ薬が、覚醒剤に類似した化学構造をもつ物質であることを報道するところは「ほとんどない」と言ってよい。
報道に巨大広告代理店の電通から圧力がかかるからだ。
報道しているのは、命知らずの山岡氏(何者かに家に放火されるという圧力を受けた)ぐらいなものである。
この母親首切り落とし事件も、バージニア工科大学の射殺事件も原因は同じである。犯人が新型抗うつ薬と呼ばれる覚せい剤類似物質を事件を引き起こす前にとっているのである。
山岡アクセスジャーナルで、バージニア工科大学の銃乱射事件の背景に、新型抗うつ薬の存在を指摘している。
http://
2007/04/28
筆者・生田哲(薬学博士)。1955生。東京薬科大学卒。
がん、糖尿病,遺伝子研究で有名なシティオブホープ研究所、
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)などの博士研究員を経てイリノイ工科大学助教授(化学科)。
緊急寄稿「バージニア工科大学乱射事件に犯人を駆り立てた背景
※SSRIとは、新型抗うつ薬のこと パキシルやリタリンなど
「SSRI(新型抗うつ薬)が暴力を助長したと思われる悲惨な事件はこれまで報告されただけで、すでに1000件を越えているのである
SSRI(新型抗うつ薬)の作用も副作用も覚せい剤とほぼ同じなのは、脳を興奮させるしくみが両者でほぼ同じなのだから、当然の結果というほかない。
SSRI(新型抗うつ薬)は脳を異常なまでに興奮させる危険な薬であり、うつの治療に使うべきではない。」
以上 山岡氏のブログから転載した。
<米国での報道>
米国では、さすがに最近、ばれはじめているので、ニュースとしてテレビ報道されるほどになっている。
この報道で扱っているのは、危険な抗うつ薬を、実は、学校乱射事件の殺人犯人が、例外なく直前に大量にとっているため、それが実は 乱射事件の原因ではないか?ということである。
http://
<リタリンとは何か?>
まず、リタリンとは何か?を明らかにする必要がある。
リタリンは商品名。化学物質としての名前は、「塩酸メチルフェニデート」である。
<覚せい剤とは何か?>
一方、覚せい剤とは何か?覚せい剤の化学物質としての名前は「アンフェタミン」である。
<アンフェタミン(覚せい剤)とメチルフェタミン(リタリン:塩酸メチルフェニデートを構成するもの)の類似性>
http://
この図をみていただきたい。
上の図は、アンフェタミン(覚せい剤)であり、
下の図はメチルフェタミン(リタリン:塩酸メチルフェニデートを構成するもの)である。
とても分子構造が類似しているというところを見ていただきたい。
<リタリンは覚せい剤と同様の副作用>
「リタリンは薬理作用(薬としての効果)からは覚せい剤(アンフェタミン類)に分類されます。覚せい剤乱用と同様の幻覚妄想などの副作用をひきおこします。」と医者のホームページに書かれている。
<参考 赤城高原ホスピタル>
http://
以上から新型抗うつ剤(リタリン、パキシルなど)は覚せい剤類似物質であり効果としては、覚せい剤のように働くとわかる。
以上の事実から、これから、抗うつ剤を覚せい剤類似物質と呼ぶことにする。
「覚せい剤類似物質(リタリン)を多くの人が取ることで凶悪事件が起きる。なぜかというと、覚せい剤と覚せい剤類似物質の効果、および副作用は同じようなものだから」
リタリンもパキシルも「覚せい剤や麻薬類似物質である」という点では同じである。
こういった「裏事情」を当然のように知っている、厚生労働省あたりの官僚は、「麻薬および抗精神薬取締法」として法律の名称をつけている。なぜかというと、この二つは限りなく似たようなものだからである。
たぶん、面倒くさいから、一緒に法律をつくってしまったのだろう。
麻薬および抗精神薬取締法
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<会津若松の男子高校生が、覚せい剤類似物質をとりはじめたことで引き起こした事件>
ある会津若松の男子高校生が、中学時代はとても明るく、文武両道だった。彼女もいたと思われる。スキーのジャンプの代表だったらしい。お母さんも明るい性格だったと報道されている。つまり、本来は、まともだったのだ。
しかし、高校3年生になる直前から、精神不安になり、おそらくスクールカウンセラーのあっせんによって、精神科医(覚せい剤類似物質を合法的に流通させる販売代理店)に通って、覚せい剤類似物質(抗うつ薬)をとりはじめた。
しばらくして、母親が世話のために泊まりに来た。
もしかしたら、母親はそんなことは知らないから、
「きちんと、覚せい剤類似物質(おくすり)を飲みなさい」と言ったのかもしれない。
その夜、激越な衝動(おくすりの副作用)が出て、
突然、母親の首を切り落とした。
その日は母親の47歳の誕生日だった。
この男子高校生は自首して逮捕された。
人生は終わった。
長い長い留置場生活が待っている。
母親も、まさかこんなことが起こるとは夢にも思わなかっただろう。
単に「医者に行っていて薬をもらっているからそのうち治るぐらいの認識でいた」のかもしれないが、
正確には「医者からもらった覚せい剤類似物質や麻薬類似物質
(リタリン、パキシルなどの新型抗うつ薬)漬けになっていた」ので、危険きわまりない状態になっていたのである。
この間起こった 3浪の兄が妹をばらばらに殺してしまった事件も、直前に覚せい剤類似物質(抗うつ薬)をとっていたし、恐ろしい。妹にしてみたら兄弟げんかもできない。「夢がないね」ぐらいのことは誰でもいうセリフである。
<衝撃的な事実>
私にとって衝撃的だったのは、覚せい剤、麻薬として禁止されている薬物が、ほぼ同等のものが、精神医薬として大量に流通させられているということだ。
つまり、同じような化学物質を一方では「違法」一方では「合法」に流通させる「巨大流通網」が存在しているのである。
<表の世界>
表の世界では、「覚せい剤はだめ。人間として廃人になる。」と言われ、もし覚せい剤、麻薬などもっていたら、逮捕される犯罪であり、それをよく売ろうとしているのが、いわゆるヤクザである。
<裏の世界>
それと全く似たような化学物質が、裏の世界では、「精神医薬」として、「精神医薬の販売代理店網」(精神科医)を通じて、多くの人が取らされているのだ。しかも健康保険を使って。
じゃあ、なぜ、それが許されているのだろう?
<ビジネスモデル(収益モデル)の違い>
これはビジネスモデルの違いである。
一体、何が収益なのか?という点である。
○ビジネスモデルとは
ビジネスの仕組みのこと。事業として何を行ない、どこで収益を上げるのかという「儲けを生み出す具体的な仕組み」のこと。
商法の一番最初に書いてあるのは、
「会社の目的は、利潤を最大にすること」ということだ。
<表の世界>
表の世界では、一番社会にとって重要なのは、「仕事ができること」「各個人が有能であること」「生産ができること」である。これが、その社会にとっての「利益」である。
<精神医薬産業というビジネスモデル>
一方、精神医薬産業という分野では、ビジネスモデル(収益を最大にする具体的なモデル)としては、
1 <愛用者としてのリピーターの確保>
一番儲かるのは、患者が治らずに、ずっとリピーターとして、精神医薬を取り続けてもらうこと。
2 <最大限に精神医薬を消費してくれる「ありがたい」顧客の確保と囲い込み>
廃人になったら、精神病院にほうりこんでおいて、一生、精神医薬漬けにできる。これは儲かる。これは税金も出る。つまり顧客の囲い込みである。
3 <社会における、ニーズの拡大と新規開拓>
社会で、「自殺者」や「人殺し」が激増すればするほど、「心が病んでいるから」「心のケアが必要です」という口実で、また、精神医薬を購入してくれる客を新規開拓できる。これも儲かる。
しかもそういった「犯人」は、もともと精神異常者だったからそんな事件を起こしたという「言い訳」ができる。
4 <愛用者が心移りすることの防止>
これには、突然抗うつ薬をとることをやめると、離脱症状という激しい「苦しさ」を経験する。それで、抗うつ薬をとるのをやめることをあきらめるように誘導できる。
これは覚せい剤などでも、全く同じであり、たいていこれに耐えられなくて元に戻ってしまうことが多い。
ポイントは、
患者が治ってしまったら、精神医薬をとらなくなるので
儲からなくなってしまうビジネスであるという点である。
そして、今回のようなとんでもない事件を患者が引き起こすと、社会不安が増大して、うつの人は増えるため、もっと儲かるのである。
(実際に、心のケアとして、この高校に、「精神医薬の使徒」が派遣されるらしい。)
こういう点は、まさしく、医薬産業の闇の部分である。
ほとんど報道されない。
しかし、あの映画界の鬼才のマイケルムーアが今回、
まさにこの部分をとりあげて映画をつくったという。
たぶん、多くの人は彼の映画を見ると驚き、なぞが解けるだろう。
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カンヌ映画祭でグランプリでもとるかもしれない。
(前回華氏911を作成して、911事件のおかしさを、
ぎりぎりで表現した映画監督。実際、米国で上映する必要性からカンヌ映画祭での上映部分からは、カットされてしまった部分もあったらしいが、それでも大旋風を巻き起こし、今回の民主党政権への交代への原動力となった。
しかし、いろんな凶悪事件、つまり銃乱射事件なども背後に
ブッシュ政治がからんでいるという製薬産業の仕組みはタブーそのものである。)
一国の社会をだめにするためには、その国で麻薬をまんえんさせることである。アヘン戦争の時から同じである。
だから最近、日本を支配するために、米国発のくだらない「抗うつ薬」が次から次へと認可させられていったのではないか?
ちなみに、麻薬というビジネスも、精神医薬というビジネスも、中心にいるのはロッ○○ェラーである。
<京都宇治市の塾で起こった猟奇的殺人事件>
この間、京都宇治市の塾で、小学生の女の子を刺し殺したりした事件が起きた。これは「仕事」の場に、覚せい剤類似物質(特に新型抗うつ薬)をとっている人物が入り込んだ例である。
いたいけな小学生の女の子に対して、完全に、何か別の邪悪な存在だと勘違いしている(おそらく幻覚を見ている)。ただ、逮捕されれば、そんな薬は処方されないので、少しは、自分のやったことに気づいたらしく裁判では、号泣しているという。「もし、みなさんのいうとおりにあの女の子が、悪い存在でないとしたら、自分のやったことは、おそろしすぎる」
しかし、取り返しなどつくわけがない。死んだ女の子は、「なんでこんな目に会わなくてはいけないの。お母さん、お父さん、誰かお願いだから来て。助けて」と思いながら殺されていっただろう。
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<リタリンの副作用>
いつか、リタリン、パキシルなどの抗うつ薬の副作用の警告のところに
警告<人殺しが副作用>と出る日が来るかもしれない。
「もし人を衝動的に殺したくて仕方なくなったりしたら、ただちに服用をとめて医者に相談してください」
<重大な副作用一覧>
「自殺」
「人殺し」
「妹をばらばらにする」
「母親の首を切り落とす」
「民営化と称して国家資産を外資に売り飛ばす」
「郵便貯金350兆円を外国に売り渡す」
「日本経済を破壊して「良いことをした」と大喜びする」
「国民に痛みをずっと与え続けて趣味として楽しむ」
「取り返しのつかない政治を行うこと」
が重大な副作用として書かれる日が来るのだろうか?
※ちなみに、小泉元首相が、リタリンをとっていて、その処方された袋とリタリンを持ってるのを目撃したと、昔、フライデーに掲載されていた。
※今月号の「創」という雑誌で、くまえり(長野で放火した女の子)の手記が載っていたが、そこには、「どうしてあんなことをしたのか自分でもよくわからない」「ところで、留置場には、私のお気に入りのパキシルがない。私は昔からパキシルをとっていたのに」という記述がある。
パキシルは、今問題の 覚せい剤類似物質である。
つまり
「どうしてあんなことをしたのか自分でもよくわからない」
「ところで、留置場には、私のお気に入りの覚せい剤類似物質(パキシル)がない。
私は昔から覚せい剤類似物質(パキシル)をとっていたのに」
と言っているようなもので、
本人は、実はその覚せい剤類似物質をずっとお気に入りでとっていたことが、衝動的な放火の原因だと知らないのである。
ちなみに、銃乱射事件の犯人というのはみんな、直前に大量の抗うつ薬をとっている。
以下は山岡氏ブログより転載(無料公開部分)
http://
2007/04/28
筆者・生田哲(薬学博士)。1955生。東京薬科大学卒。がん、糖尿病,遺伝子研究で有名なシティオブホープ研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)などの博士研究員を経てイリノイ工科大学助教授(化学科)。
緊急寄稿「バージニア工科大学乱射事件に犯人を駆り立てた背景コロンバイン高校射事件犯人を「殉教者」と称えていた犯人
2007年4月16日、ふだんは静かなバージニア工科大学のキャンパスで、突如として乱射事件が発生した。合計32人もの犠牲者を生み全米で最大規模の乱射事件となった。
犯人のチョ・スンヒは同学の学生で23歳。事件の経過はこうだ。
彼は、午前7時15分、寮の4階で2人を射殺した後、自分の寮にもどる。そして、近くの郵便局で犯行声明のビデオの入った小包をNBCニュースあてに送る。
午前9時45分、寮から校舎に移動し、授業中の2階の教室をまわり、銃を乱射する。30人を射殺した後に、自ら命を絶った。
死んだふりをすることで惨劇から生き残った学生の1人は、
「犯人はなんの表情もなく、うつろな目で撃ちまくった」と語る。
小包に入っていた声明ビデオには、自分のように「弱くて無防備な人々」を犯し、辱め、いたぶってきた「キリスト教の犯罪者たち」に報復を誓っている。
また、犯人は裕福な学生も気に食わなかったようで、「おまえらは欲しいものは何でも手に入れる。ベンツだけじゃ足りないって? 金のネックレスじゃ不満か?」などと罵倒している。
そしてコロンバイン高校乱射事件の犯人「エリックとディラン」の名前をあげ、「殉教者」とたたえてもいる。彼は、8年前に発生したコロンバイン高校乱射事件の影響を強く受けていたのである。
1989年4月20日、コロラド州デンバー郊外のリトルトン市という静かな住宅地にあるコロンバイン高校で銃乱射事件が発生した。
同校のカフェテリアで、2人の男が、突然、ライフルの乱射をはじめた。
2人は、同校2年生のエリック・ハリス(18歳)とダイラン・クレボード(17歳)。
彼らは生徒12人と教師1人の合計13人を殺害、
さらに23人に重傷を負わせた。
犯行後ふたりとも銃で自殺した。
(写真=「毎日新聞」4月17日夕刊)
抗うつ薬SSRIを服用
(SSRIとは新型抗うつ薬のグループのこと)
コロンバイン高校乱射事件で注目すべき点が2つある。
まず、最初は抗うつ薬SSRIの服用である。
犯行のリーダー役とされるエリックは、
事件の1年前の1988年4月から翌年3月までに合計10回、医師からSSRIのルボックスを処方されていた。
そして解剖によってエリックの体内から大量のルボックスが見つかっている。
彼は間違いなくSSRIを服用していたのだ。
一方、もうひとりの犯人ダイランについては医学的な記録は封印されたままであるから、薬の服用の有無、あるいは、どんな薬を服用していたのかは不明である。
しかし、彼はエリックといっしょにキレやすい少年を対象にした「怒りのマネージメント・クラス」の受講生にひとりであった。
そして「怒りのマネージメント・クラス」の参加者のほぼ全員
が抗うつ薬を服用させられるのが現状であるから、ダイランもSSRIを飲んでいた可能性が極めて高い。
SSRIは「うつを改善する」という触れ込みの抗うつ薬で、アメリカでも日本でも飛ぶように売れている。
その代表が、プロザック(日本では販売していない)、パキシル、ゾロフト、ルボックスである。
SSRIを一言で表現するとこうなる。
「脳内のセロトニン不足が原因で鬱病が起こるという仮説(セロトニン仮説)にもとづき、脳内に存在するセロトニンをより効率的に使うための薬である。
要するに、うつは、脳の興奮が不足した状態と考えられるから、セロトニンをより効率的に使うことで、興奮の程度を少し高めてやれば、うつは回復するという仮説なのである。
SSRIの錠剤を飲むと(中略)、その一方で、不安になる、動揺する、落ち着きがなくなる、イライラする、うつや自殺願望を引き起こす、人を暴力犯罪にかりたてるなどがあげられる。
この詳細は拙著「うつを克服する最善の方法」(講談社+α新書)で述べた。
SSRIが暴力を助長したと思われる悲惨な事件はこれまで報告されただけで、すでに1000件を越えているのである
SSRIの作用も副作用も覚せい剤とほぼ同じなのは、脳を興奮させるしくみが両者でほぼ同じなのだから、当然の結果というほかない。
SSRIは脳を異常なまでに興奮させる危険な薬であり、うつの治療に使うべきではない。
以上 山岡氏ブログより転載
<参考図書>
実際にあった裁判例
http://
The Power to Harm
(John Cornwell 著、Penguin books 1996)
です。Mind, Murder and Drugs on Trial という副題がついています。
タイトルを訳すとすれば、
「殺したい、その衝動は副作用」
<心と殺人とプロザック>
法廷で裁かれる、殺人という副作用をもつプロザック
というようになると思います。
この本には、1989年に8人を射殺した犯人がSSRIのプロザックを飲んでいたことから、この薬が犯行の原因であるとして製薬会社が被告になった、1994年の裁判の様子が生き生きと書かれています。
合成麻薬プロザックの秘密
http://
http://
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すべて共通した同じ原因は、「新型抗うつ薬」という「覚せい剤類似物質」なのである。
これは、数年前に厚生労働省において、
「新型抗うつ薬を認可しよう」
と決めた人物がいるからである。
こんな事件が起きることはわかっていたことだろう。
ちなみにその認可の意思決定の時期ごろの厚生省というのは、
小泉がずっと長期で厚生大臣をやっていた。
一般大衆がこの真相にいつか気づく日が来るのだろうか?
今まで、この政府が金儲けのために薬漬けにする計画を「自殺者倍増計画」と表現してきたが、「衝動殺人倍増計画」といっても本当は良いのだ。
自殺者倍増計画に反対せよ
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現在政府が進める自殺者倍増計画について
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過去記事一覧
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国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
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過去記事http://
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[赤い磁気の月]の年 スペクトルの月 23日(月) KIN251 青い自己存在の猿
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だいちとも名乗っております。
演劇関係の方はだいちとお呼びくださいませ♪
*関西のお芝居情報websiteだいちの「日々のたのしみ」
やってます。
*日々の13の月の暦は
「13の月の保育園」の毎日の暦よりいただいています。