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おいしいもの好き、お芝居(主に小劇場)&音楽&マンガ・小説・アニメetc好き、シュタイナー好き、ひかり。レイキヒーラー&アバンダンディアマスター&レメディ使いでよちよちまくろびとでベランダ園芸部のふたば(だいちとも名乗ってます)が、日々のたのしみをつづってます。
 少年王者舘、第三舞台を観る。
[PR] (No.) [2024/11/23]
少年王者舘、第三舞台を観る。 (No.5) [2001/10/06]

 

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今日は昼に王者舘、夜に第三舞台を観ました。
第三舞台が苦手な私、どっちかというと、逆にしたかったんですが、上本町も久々だったんでねぇ・・・。
わたし、第三の、「スナフキンの手紙」の続編って知らなかったんですよねー。

まず、昼の王者舘は今回かなりすばらしい出来だったと思います。短かった。というのも関係しているのか、すごく凝縮されていて濃厚なんだけど、すっきり明確で、とっても楽しめました。
でも、もう、王者舘はわたしにとっては、しのごの言わず、味わうものでありまして、ほんとにあの空間にいあわせることができるだけで、幸せなのです。

そういう言い方をしますと、第三舞台が嫌いなのは、ただただ、寒気がして、虫唾が走って、反吐がでそうなだけともいえますね。


んー。それでもって、夜に向かうのですから、かなり足取り重かったです。開放されたストレスが、舞い戻ってくることは目に見えてわかってますからね・・・。いやーな気分になりながら、向かったわけですが。

やはり、相変わらずでありました。

わたし、第三舞台みてると、人って、ほんと、ちょっとやそっと、いえいえ、相当頑張っても、そんなに簡単には変われないんだなー。
って、すごく確認することができます。そして、うまく幕をひくことも、すごく難しいことなんだなーとつくづく思い知らされます。(もし、万が一、それが本当の狙いだとしても、そんなまわりくどくて気持ちのよくない主張の仕方にはにはつきあってられないです。そこまで暇じゃない。)

今回、第三舞台は、20世紀どころか、80年代を超えられなかったんだな。と、最後の最後、念押しで思わせられましたね。
この世代の人たちって、ほんとに、こうなんだよねー。

今回、封印されることは、とても賢明だと思います。今さらだなぁ・・・とも思いますが、それでも、やらないよりはまし。
あなたたちの閉じられた80年代と、そのまわりの閉じ込められたひとたちに。合掌。
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だいちとも名乗っております。
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