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おいしいもの好き、お芝居(主に小劇場)&音楽&マンガ・小説・アニメetc好き、シュタイナー好き、ひかり。レイキヒーラー&アバンダンディアマスター&レメディ使いでよちよちまくろびとでベランダ園芸部のふたば(だいちとも名乗ってます)が、日々のたのしみをつづってます。
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[PR] (No.) [2024/04/25]
「この世には不思議なことなど何もないのだよ」 (No.252) [2007/05/27]
追加です。 (No.251) [2007/05/27]
「自由への教育」 (No.113) [2006/09/29]
「愛」と「調和」 (No.93) [2006/09/19]

 

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これは、数回前の日記で書いた京極夏彦の小説に出てくる台詞です。

物事には理(ことわり)があって、それを知らないと「不思議」なんだけれど、知っていれば当然の結果だということ。結果には原因があるということです。

先の日記の内容である、自殺者の増加や猟奇的な事件がどうしてか、あの内容を聞くまで不思議だったのですが、あの内容を聞くとなるほどと思いました。「心の闇」とか言われるよりもよっぽどしっくりきました。(そういえば、「姑獲鳥」も薬物の話でした。)

同様に、「朝ご飯をしっかり食べないと倒れる子供」なんてのは、低血糖だからですよね。本当に小さいときから白砂糖(あのレベルまで精製されればそれは食品ではなくて薬品だそうです)をたくさん摂取すれば当然の結果だと思います。

そして・・・、今すごい流れているはしかの流行のニュースも、なんか妙だなあと思いながら見ていたら(少し前の「牛乳飲みましょう」キャンペーンもしかり、「うつは心の風邪です」キャンペーンもしかり、もうマスコミがPRするものって、なんかあるんじゃないのかと勘ぐってしまいます。) 、マイミクぴろこさんの日記のコメント欄で「MR推進では?」という話が出ていて、やっぱりそうだよな~と納得しました(薄々は思いつつ、気づかないふりをしていたのでした)。

MRって、お子さんをお持ちでない方はなかなかご存知ないかと思うのですが(わたしも子供を持つまで全く知りませんでした)、今年からはしか単独の予防接種がなくなって、はしかと風疹の混合ワクチンの接種に変わったんですね。
(理由はきちんと知りませんが、多分予防接種の接種率が低いからだったと思います。)

でも、少ししたらうちの市でははしか単独も公費で、期間もかなり長くまで公費でできる(以前は1歳から生後90ヶ月=7歳位まで可能だったのが、今回の改正で1歳から2歳の1年間しか公費では受けられなくなりました。)というアナウンスがありました(記憶では。どこで見たのか探し出せず確認できていないのですが)。
それは、昔MMRというはしかと風疹とおたふくの三種類混合の予防接種が事故が多くて廃止されたこともあってなのか、問い合わせが多かったのかもしれません。そんなに自然派の人でなくても、初回ロット、初年度なんてのは様子見しても不思議ではないですし。

で、今回の大騒動は、そこを狙ったキャンペーンだとすると、非常に納得できるのです。何故なら・・・、今年のこの時期にはしかが起こるのが不思議なんだもん・・・。今年の大学生に特異性はないと聞きました。それが何十倍ってどういうこと?そしてこの大騒ぎは何?

・・・はしかって、予防接種をしてたらはしかってカウントされなかったりするらしいんですよね。それで数が減れば予防接種の効果は高まる訳ですが、カウントすれば増える訳です。
はしかの症状って、風邪と同じようなものですから、医者が「はしか」だって思ったらはしかになるし、「はしかなんてある訳ない」ってことなら、わざわざ検査もせず、流行もないってことですから(わたしは3月の子供のはしか疑惑の際に「はしかの可能性はないですか?」と言っても無視されました。)。
最初から「はしか」が流行しているという視点で診れば、「はしか」が増えるのも当然かなとも考えられます。

そして、流行すれば、様子見していた人もとりあえず打っとこうかという気にもなるかな。ということを考えてなのではないのかな~

・・・なんていう考えは妄想かもしれません。
ですが、今回すごく報道がされている理由に、そういうファクターがある可能性がわたしにはゼロだと思えないのです。


よく、現代医学はきちんと検証しているから・・・とか言われますが、自分で検証しているわけではないからそんなのわかんないと思うのですよね。「ワクチンは大事だ」と言われる方と、「ワクチンは危険だ」と言われる方、どちらが正しいかなんてわからない。どちらも他人の伝聞だから。そこにあるのは、自分がどちらを信じるか。だけだと思うのです。
・・・でも、世間一般常識と違うことを信じる人に、世間一般常識を信じる方は「宗教的」だとか何だとかおっしゃる。「宗教」というなら、世間一般常識を信じることだって宗教なのになぁって思います。
*「宗教」って言葉は適切ではないなぁといつも思います。妄信的ということをおっしゃりたいのかな・・・と思うのですが、そういう言葉を使う人の方が妄信的じゃないのかなぁと思います。代替医療を選択した人は、ほとんど最初は一般常識を経験してそれから移行している訳ですが、全然経験もなく何にも知らない代替医療をただイメージで毛嫌いするのって(それもきっとマスコミの操作なんでしょうけど・・・。玄米菜食の食事療法なんてイメージ悪いもんなぁ・・・。)、それこそ妄信ではなかろうかと思います。
どちらの話も聞いて、自分で自分の行動を決めれば、それでいいんではないかと思います。飲むと決めたら飲めばいいんだし、すると決めたらしたらいいんだし、他の人がどうしてるかなんて書き込みで感情的にならずに、おやりになったらいいんだと思います。(わたしも他の人の選択にとやかく言う気は全くないですし、自分はこう思う。こうしてる。しか書くことはないですので。)

あ、話が少し愚痴にそれましたが、なんだかガッテン!なことをいろいろ聞いたので、まとめに書いてみました。今日は誰かに聞いてもらうっていうよりは、「流す」シリーズってことで。


・・・しかし・・・、「アフリカにワクチンを送ろう」キャンペーンが、人口調整(黒人殲滅運動)に荷担してるなんて(マイミクぴろこさんの日記「陰謀論!?パート2」より。ぴろこさんいつもありがとうございます!)、本当に妄想であってもらいたいものです・・・。でも、これも可能性がないとは、思えないんですよね・・・。
(でも、仮に妄想でなくても、悪意を持ってやっているのではなく、自分の信じる正義をもとにしてやっているんだと思うんですよね・・・。2ndGIGのゴーダのように・・・。

*(今更だし、本文とは関係ないけど、・・・あ、内容的にはドンピシャですが。)・・・それでも、、クゼは悲しんでゴーダはあれでもいいっていうのも、納得できへんねんなー。)

[赤い磁気の月]の年 スペクトルの月 26日(木) KIN254  白い共振の魔法使い

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mixiの[NO MORE DRUGS 精神医学に反対!] コミュニティに
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1347706

<精神科の治療を受けた後に不可解な事件を起こした事例>が羅列されてますが・・・
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18673884&comm_id=1347706&page=all

滋賀・長浜の事件(グループ登園の当番で幼稚園に行く車内で・・・というもの)もそうだったんですね。
宇治の事件も、池田小学校の事件も・・・。
そして、昨日の横浜の事件も。

コメント欄の
>世の中、卵が先だ(精神病患者だから残虐な殺人を犯した)

>だけで、鶏が先だ(薬を飲んだから残虐性が増した)って見

>方が
わたしはできていませんでした。

心神喪失状態で無罪ってどういうこと?と思っていましたが、使った向精神薬の副作用で心神喪失状態になってしまったのだったとしたら、犯人は本当に無罪になってもしょうがないんでは・・・?罪を問うなら処方した精神科医では・・・?
その時、精神科医は「これは極めて希な副作用。他の人は薬によってよくなっている」と言うのでしょうか。それとも関連はないと言うのでしょうか。タミフルと同じ様に・・・。

コメント欄に
「薬を取ったその中のほんの0.%の方が自殺や、殺人を犯します。薬が増えれば、増えるほど、こうしたことがが今後も増え続けます。」
とありますが、このまま続くとそうなのでしょうね・・・。

でも、確かに精神科に通院歴ありと書かれるようになってきましたし、よくなる方向に進みますように・・・ぴかぴか(新しい)

(↑これは精神科に通院している人を偏見の目で見ると言うことではなく、「鶏が先」なのではないかと多くの人が疑問を持つことが、偏見の目をなくすためにも必要なのではないかということです。)
そして、薬が覚醒剤と同じような構造だとすれば、服用中の人が自分一人で薬をとらなくするのは難しいと思うので(ホメオパシー治療でも、誰か常時ついている状態でないと。と聞いたことがあります。)、そういう方々に適切なサポートが与えられますように・・・ぴかぴか(新しい)

 

[赤い磁気の月]の年 スペクトルの月 26日(木) KIN254   白い共振の魔法使い

 

シュタイナー教育についての本にはよくこの言葉がでてきます。

「自由な教育」ではありません。

なんでも自由にできる、好き勝手にできるということではなく、大人になったときにきちんと物事を判断し、選択し、いろいろなことに捉われず、自分自身を生きることができるようになるための教育だということです。

ところが、先日マクロビオティック 和のレシピ を読んでいたら、冒頭に同じ言葉が出てきました。そういえば、あんまりきちんと読んでいないのですが、マクロビオティックの目指すところは「最高判断力」を得ることなのだそうです。そうですよね。同じですよね。

「自分自身を生きる」ということは、由井ホメオパスもよくおっしゃること。
マクロビオティック 和のレシピ を読んだときに、みんなつながってるんだな~と嬉しくなってしまったのでした。

 

マクロビオティック 和のレシピ
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ホメオパシーin Japan―基本36レメディー
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子供を授かってから、ホメオパシーやスピリチュアル、シュタイナーやマクロビオティックといろんなものに出会ったのですが、本を開くたび開くたび出てくる言葉が「愛と調和」、「Love&Harmony」なのです。

わたしをこれらの世界に導いてくれた横森理香さんの「もっと健康、もっと幸せ! 」に書いてある小松先生のお話によると、なんでも人間は「愛と調和」で、できているんだそうなんです。

原子は中性子と陽子からできているそうなのですが、あるチャネラが宇宙からメッセージをうけたところ、中性子=調和=harmony=意識、陽子=愛=love=意思、だったそうなのです。

道理でいろんなところで出会う訳です。

いろいろ旅してきて、久しぶりにこの本を読んだのですが、本当にいい本です。


もっと健康、もっと幸せ!―愛しの筋腫ちゃん Part2
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