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おいしいもの好き、お芝居(主に小劇場)&音楽&マンガ・小説・アニメetc好き、シュタイナー好き、ひかり。レイキヒーラー&アバンダンディアマスター&レメディ使いでよちよちまくろびとでベランダ園芸部のふたば(だいちとも名乗ってます)が、日々のたのしみをつづってます。
 [memo]Stramonium(Stram.)
[PR] (No.) [2024/05/07]
[memo]Stramonium(Stram.) (No.248) [2007/05/17]

 

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ストロモニュームはチョウセンアサガオのレメディです。
京極夏彦「姑獲鳥の夏 」に鍵として出てくる、摂取すると譫妄状態になるアサガオです。
日本で最初の麻酔薬の成分の多くはこれから精製されているそうです(関口君の台詞より)。
ホメオパシーでは恐怖には段階があって、アコナイト(トリカブト)→ストロモニューム(チョウセンアサガオ)→オピューム(芥子)と続きます。
オピュームは恐怖のあまりもう何もわからなくなっている段階です。 
 
ちいさいひとは最近怖いことが多くて、数日前には眠るとき電気を消すのが怖いと言い出しました。

ちいさいひとはフォスフォラス(燐のレメディ。色白でかわいらしい子供の根本体質レメディ。シュタイナーの気質でいうと・・・なんだろう(^^;))っぽいので、雷や暗闇や幽霊が怖いフォスをあげてみたのですが、効いた感じがしない(まだぐずぐず言っている)。
もう度を超えてるのかなと思ってストモロニュームをあげてみたところ、自分から布団に入って、即座に寝ました('-^*)ok

こういうとき、やっぱりホメオパシーは助かります♪

*ホメオパシーは「その症状を出すものが、その症状を取り去る」という同種療法ですので、摂ると譫妄状態になるチョウセンアサガオのレメディが譫妄状態を取り去るんですね。(同種といっても、原物質そのものではありません。原物質が毒であるもののレメディは原物質がないレベルまで薄められています。)

 


 


姑獲鳥(うぶめ)の夏
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京極 夏彦
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[赤い磁気の月]の年 スペクトルの月 16日(月) KIN244   黄色い惑星の種

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KIN183 青い磁気の夜です。
だいちとも名乗っております。
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